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出典の題名と確認済みの大文字・小文字を一緒に保つ

資料に印刷されたとおりのタイトルを、確認済みのセンテンスケースとタイトルケースの形と並べて残し、各スタイルがどれを表示するかを確認します。

ウェブツールにある3つのタイトルの欄

ウェブツールはタイトルを3つの形で保持します。「タイトル」には読んだ著作に表示されているとおりの文言が入り、ここではA Sample Articleです。「確認済みセンテンスケースの題名」にはセンテンスケースとして確認した形A sample articleが入り、「確認済みタイトルケースの題名」には確認したタイトルケースの形A Sample Articleが入ります。3つともあなたが入力します。ウェブツールは確認済みの形を作らず、どれを表示するかを選ぶだけです。

どのスタイルがどの欄を読むか

APA 7、IEEE、NLM Citing Medicineはセンテンスケースの欄を使います。MLA 9とChicagoの2つの形式はタイトルケースの欄を使います。2つ目の表はこの論文での結果を示しており、APAの項目はA sample article、MLAの項目は“A Sample Article.”となります。選んだスタイルが使う確認済みの欄が空の場合、ウェブツールは入力どおりのタイトルに戻ります。大文字・小文字を変えることも翻訳することもないため、欄が空だと、何の警告もなくタイトルが誤った大文字・小文字のまま残ることがあります。

タイトルを1段階ずつ確認する

アプリは大文字・小文字を自動で変える

Citelleアプリは逆の動きをします。タイトルを1つだけ保存し、スタイルごとに大文字・小文字を変換します。編集画面のヒントは固有名詞の大文字を残すよう勧めており、APA、Harvard、IEEE、Vancouver、ABNTでは、小文字にされそうな大文字の語について「固有名詞ですか?」の確認が出るので、大文字のまま残せます。DNAやiPhoneのような略語や途中に大文字を含む語はそのまま保たれます。ラテン文字以外で書かれたタイトルは変更されず、そうしたタイトルのためにAPAでは「英語のタイトル」の欄があり、原題の後に角かっこで表示されます。

これが大切な理由

大文字が1つ変わるだけで人名が普通の語になることがあり、不注意な編集が言い換えになったり、別の著作を指したりすることもあります。元のタイトルを確認済みの形と並べて残しておけば、何が変わったのかがわかります。

原例 1

項目値
タイトルA Sample Article
確認済みセンテンスケースの題名A sample article
確認済みタイトルケースの題名A Sample Article

Stone, M. (2024). A sample article. Journal of Sample Studies, 12(2), 12–18.

Stone, Maya. “A Sample Article.” Journal of Sample Studies, vol. 12, no. 2, 2024, pp. 12–18.

原例 2

項目値
タイトルA Sample Article
確認済みセンテンスケースの題名記録なし
確認済みタイトルケースの題名記録なし

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