ダパグリフロジン:作用・用途・注意事項
SGLT2阻害薬ダパグリフロジンの尿中グルコース排泄を増やす作用、2型糖尿病と心不全での用途、ケトアシドーシスなどの注意点を学びます。
- 一般名は?
- ダパグリフロジン
- 商品名
- Farxiga
- 薬効分類は?
- SGLT2阻害薬
- 作用機序
- 近位尿細管でSGLT2を阻害し、ろ過されたグルコースの再吸収を減らして尿中グルコース排泄を増加させる。
- 適応
- 2型糖尿病の成人における血糖コントロールのための食事療法および運動療法の補助。eGFRが45 mL/min/1.73 m²未満の場合、この用途は推奨されない; 2型糖尿病で、確立された心血管疾患または複数の心血管リスク因子を有する成人における心不全による入院の減少
- 主な副作用
- 女性の性器真菌感染症; 鼻咽頭炎; 尿路感染症
- 警告
- ケトアシドーシス; 体液量減少; 尿路性器感染症/フルニエ壊疽
- 相互作用
- インスリンまたはインスリン分泌促進薬; リチウム
薬剤の分類: SGLT2阻害薬
原文の資料を開く ↗資料の日付: 20260908 · 学習用の資料です。診療上の判断には使用しないでください。商品名と添付文書は米国の製品に関するものです。必ず最新の原文を確認してください。
資料を確認した日: 2026-10-21. 原文資料と一部の記載項目を比較しています。カード全体の独立した臨床評価は完了していません。
発音
Dapagliflozin: dap-a-gli-FLOE-zin
共通する語尾: -gliflozin · Empagliflozin
発音は一般名の米国英語での読み方です。 語尾は覚えるための手がかりで、分類の規則ではありません。
関連するカードと比べる
同じ薬剤分類:SGLT2阻害薬
作用機序:腎臓のSGLT2を阻害してグルコースの再吸収を減らし、尿中グルコース排泄を増やす。ナトリウムの再吸収も減らし、遠位尿細管へのナトリウム送達を増やす。
両方のカードにある項目:主な副作用 — 女性の性器真菌感染症; 尿路感染症 · 警告 — ケトアシドーシス; 体液量減少 · 相互作用 — インスリンまたはインスリン分泌促進薬; リチウム
エンパグリフロジンのカードだけにある項目:適応 — 2型糖尿病の成人および10歳以上の小児の血糖管理における食事・運動療法の補助。eGFRが30 mL/分/1.73 m²未満の場合、この目的での使用は推奨されない; 心不全の成人における心血管死および心不全による入院リスクの低減; 進行リスクのある慢性腎臓病の成人における腎機能低下、末期腎不全、心血管死、入院リスクの低減。添付文書で指定された多発性嚢胞腎や免疫抑制治療を受ける腎疾患の患者群は推奨使用の対象外; 2型糖尿病と確立した心血管疾患を有する成人における心血管死リスクの低減 · 警告 — フルニエ壊疽を含む尿路・性器感染症 · 相互作用 — 利尿薬
両方のカードが同じ表現を使っている場合だけ共通の項目として数えます。カードに記載がないことは、その作用が起こらないという意味ではありません。