ACE阻害薬
この分類に属する薬を、原文へのリンク付き一覧で比べます。
分類は記載された作用、または配合剤の一成分に基づきます。複数の分類に入る薬もあります。同じ分類の薬が互いに代替可能という意味ではなく、処方のための一覧ではありません。
選択した言語のカードがある場合はその言語で開きます。それ以外は英語で開きます。
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一般名と発音
共通する語尾: -pril · Lisinopril, Benazepril, Enalapril, Ramipril
| Lisinopril · ly-SIN-oh-pril |
| Hydrochlorothiazide · hye-droe-klor-oh-THYE-a-zide |
| Amlodipine · am-LOE-di-peen |
| Benazepril · ben-AY-ze-pril |
| Enalapril · e-NAL-a-pril |
| Ramipril · RA-mi-pril |
発音は一般名の米国英語での読み方です。 語尾は覚えるための手がかりで、分類の規則ではありません。
身体の系統と関連する分類
身体の系統: 循環器
各薬剤の作用機序
| リシノプリル — アンジオテンシン変換酵素を阻害し、アンジオテンシンIからアンジオテンシンIIへの変換を遮断して、レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系を抑制する。 |
| リシノプリル/ヒドロクロロチアジド — リシノプリルはACEを阻害してアンジオテンシンIIとアルドステロンを低下させる。ヒドロクロロチアジドはチアジド系利尿薬である。 |
| アムロジピン/ベナゼプリル — ベナゼプリルはACEを阻害してアンジオテンシンIIとアルドステロンを低下させる。アムロジピンはジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬である。 |
| ベナゼプリル — ベナゼプリラートがACEを阻害し、アンジオテンシンIからアンジオテンシンIIへの変換を阻止してアルドステロンを低下させる。 |
| エナラプリル — 加水分解されてエナラプリラトとなり、ACEを阻害してアンジオテンシンIIの生成とアルドステロン分泌を遮断する。 |
| ラミプリル — ラミプリラトがACEを阻害し、アンジオテンシンIからアンジオテンシンIIへの変換を遮断してアルドステロンを低下させる。 |
各要約は、その薬剤の学習カードにある作用機序の記載です。
各薬剤の適応
| リシノプリル — 成人および6歳以上の小児の高血圧; 心不全の補助療法; 急性心筋梗塞後、血行動態が安定し、発症から24時間以内に治療を受ける患者の死亡率低下 |
| リシノプリル/ヒドロクロロチアジド — 本配合剤が適切な場合の高血圧症(初期治療には適応されない) |
| アムロジピン/ベナゼプリル — 単剤療法で十分に管理できない高血圧症 |
| ベナゼプリル — 成人および6歳以上の小児の高血圧症。GFRが30 mL/min/1.73 m²未満の小児での使用は確立されていない |
| エナラプリル — 成人および生後1か月以上の小児の高血圧。新生児、または糸球体ろ過量が30 mL/min/1.73 m²未満の小児には推奨されない; 症候性心不全(通常は利尿薬およびジギタリスと併用); 臨床的に安定した無症候性左室機能不全で駆出率が35%以下の場合における顕性心不全および関連する入院の減少 |
| ラミプリル — 成人の高血圧; 冠動脈疾患、脳卒中の既往、末梢血管疾患、または糖尿病に添付文書記載の他の心血管危険因子を併せ持つ55歳以上の成人における心筋梗塞、脳卒中または心血管死の減少 |
各一覧は、その薬剤の学習カードにある適応の記載です。
これらの薬剤の見分け方
この分類の薬剤:6 · 単剤:4 · 配合剤:2
確認済みの語尾 -pril の一覧にない薬剤:リシノプリル/ヒドロクロロチアジド、アムロジピン/ベナゼプリル
他の薬剤分類にも含まれる薬剤:リシノプリル/ヒドロクロロチアジド(サイアザイド系・類似利尿薬) · アムロジピン/ベナゼプリル(ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬)
この分類の複数のカードに記載されている項目
主な副作用
咳 · 6/6:リシノプリル、リシノプリル/ヒドロクロロチアジド、アムロジピン/ベナゼプリル、ベナゼプリル、エナラプリル、ラミプリル
頭痛 · 5/6:リシノプリル、リシノプリル/ヒドロクロロチアジド、ベナゼプリル、エナラプリル、ラミプリル
めまい · 5/6:リシノプリル、リシノプリル/ヒドロクロロチアジド、ベナゼプリル、エナラプリル、ラミプリル
疲労 · 3/6:リシノプリル/ヒドロクロロチアジド、エナラプリル、ラミプリル
警告
血管性浮腫 · 3/6:リシノプリル、ベナゼプリル、ラミプリル
腎機能障害 · 3/6:リシノプリル、ベナゼプリル、ラミプリル
低血圧および高カリウム血症 · 2/6:アムロジピン/ベナゼプリル、エナラプリル
相互作用
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs) · 4/6:リシノプリル、アムロジピン/ベナゼプリル、ベナゼプリル、ラミプリル
リチウム · 3/6:リシノプリル、アムロジピン/ベナゼプリル、ベナゼプリル
枠組み警告
6/6:リシノプリル、リシノプリル/ヒドロクロロチアジド、アムロジピン/ベナゼプリル、ベナゼプリル、エナラプリル、ラミプリル
枠組み警告の表現が同じカード:ベナゼプリル、エナラプリル、ラミプリル
両方のカードが同じ表現を使っている場合だけ共通の項目として数えます。カードに記載がないことは、その作用が起こらないという意味ではありません。