Apertia

Apertia · ライブラリ

コマ間のどんな変化が、幾何学的には完全なスタックを無効にしますか?

50 mmで1000–1500 mmを撮る二枚のスタックで、被写体の動きとカバー不足を見分けます。継ぎ目はf/8で1198.4 mm、f/11で1296.8 mmです。

プランが場面について前提にしていること

Apertiaのスタックの各フレームは、固定した一つのカメラ位置、一つの絞り、測ったときの位置から動かない被写体について計算した距離の範囲をカバーします。プランのカバー範囲は、これらの距離だけで決まります。ショットの合間に葉が流れたり、反射が動いたり、三脚にぶつかったりすると、すべての距離がカバーされていても、合成した写真に甘い帯や二重の帯が現れることがあります。

合成に失敗したときに役立つ問いは、甘い帯がフレームの継ぎ目にあるのか、それともどこかのフレームがカバーしているはずの場所にあるのか、です。ちょうど継ぎ目の距離にある帯はカバーの隙間から生じることがありますが、一つのフレームの範囲の内側に十分入った距離にある帯は、動きか場面の変化を示しています。

入力値 · フォーカススタック計画

行入力値
センサーフルサイズ
焦点距離50
絞り8
手前のピント位置1000
奥のピント位置1500

結果 · フォーカススタック計画

行結果
1 · 撮影距離1089.798701
1 · 手前のピント位置1000
1 · 奥のピント位置1198.401407
1 · 遠い側の限界は無限遠いいえ
2 · 撮影距離1333.979666
2 · 手前のピント位置1198.401407
2 · 奥のピント位置1505.928277
2 · 遠い側の限界は無限遠いいえ
絞り8
指定した近い側の目標(mm)1000
有限距離の遠い側の目標(mm)1500
遠い側の目標は無限遠いいえ
指定範囲をカバーはい
枚数上限に到達し、目標範囲が未完了いいえ
未カバー範囲の開始位置(mm)利用できません
未カバー範囲の終了位置(mm)利用できません
未カバー範囲は無限遠まで続くいいえ
許容錯乱円0.03

うまくいかなかったスタックを見直す

  1. プランから各フレームの計画した近点と遠点を書き出します。
  2. 合成画像で、甘い部分や二重になった部分の距離を見積もります。
  3. それが一つのフレームの範囲の内側にあれば、その元のフレームを開いて前後のフレームと比べます。
  4. それらのフレームの間で位置、光、反射が変わっていないかを探し、記録に書き留めます。
  5. 計画した数値を変えるのではなく、被写体を固定して撮り直します。

計算例:継ぎ目はどこか

フルサイズ、50 mm、1000–1500 mmの目標では、f/8で二枚が必要です。1000–1198.4 mmと1198.4–1505.9 mmです。Apertia自身のプランはこの範囲にf/11を使い、やはり二枚で、1296.8 mmで接して1876.3 mmまで届きます。約1100 mmで甘くなった花びらはf/8の一枚目の真ん中にあるため、カバーの隙間では説明できません。花びらが動いたか、一枚目が計画どおりの位置にピントを合わせていなかったのです。f/8のセットで約1198 mmにある甘い帯は継ぎ目にあたるので、まずカバー範囲を確かめるべきです。

f/8 · 継ぎ目
1198.4 mm
f/11 · 継ぎ目
1296.8 mm
1100 mmの甘い部分
1枚目の範囲内

よくある間違い

カバー範囲では検出できないもの

カバーできているプランでも、動き、位置合わせ、照明は確かめられません。また、このガイドは特定の合成ソフトを推奨するものではありません。プランが使う幾何は、下に挙げるDOFMasterの式とUniversity of Arizonaのカメラシステムの講義ノートで説明されています。

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