Verdia · ライブラリ
植物の汁を吸う昆虫の観察
小さな虫、かすり状の斑点、べたつく残留物を記録し、Verdiaがコナジラミ、アザミウマ、ヨコバイ、キジラミ、グンバイムシの属を吸汁性昆虫へどう振り分けるかを確かめましょう。
グループに含まれるもの
Verdiaの吸汁性昆虫グループには25属が並びます。TrialeurodesやBemisiaなどのコナジラミ、FrankliniellaやThripsなどのアザミウマ、Empoascaなどのヨコバイ、Cacopsyllaなどのキジラミ、StephanitisやCorythuchaなどのグンバイムシ、さらにHalyomorpha、Nezara、Lygusがすべてここに入ります。属リストを補うキーワードは六つで、aleyrodidae、thysanoptera、thripidae、cicadellidae、psyllidae、tingidaeです。
アブラムシ、ダニ、カイガラムシも植物の汁を吸いますが、アプリではそれぞれ別のグループと手順を持っています。
このリストにアブラムシの属はありません。MyzusやAphisの結果はアブラムシのグループへ、Tetranychusはダニへ送られ、それぞれ手順も異なります。アザミウマの名前のスコアが30パーセント未満のとき、アプリは対処する前に、並んだ候補とお手元の植物を見比べるよう促します。
記録のしかた
- 小さな生き物がいるか、どう動くか、どこにいるかを記録してください。
- 葉のかすり状の斑点や、べたつく残留物を書き留めてください。
- 見つけにくい虫を確かめるには、振っても差し支えない葉を白い紙の上でそっと振ってください。
- 室内の植物では、粘着カードで飛ぶ成虫を見張り、日付を記録してください。
アザミウマの結果を読む
Frankliniella occidentalisが48パーセントなら、属frankliniellaが一致します。ここではアプリの三つの手順のうち二つを紹介します。白い紙の上で葉を振ってどのくらいいるか確かめることと、黄色か青の粘着トラップを株の近くに吊るすことです。三つ目は散布剤の名前を挙げているため、ここでは載せていません。
- 返された名前
- Frankliniella occidentalis
- 最上位のスコア
- 48%
- 一致したルール
- 属 frankliniella
- ここで紹介する吸汁性昆虫の手順
- 3件中2件
Thysanopteraとだけ名前が返った結果も、キーワードのルールで同じグループに入ります。
誤解されやすい点
- 粘着カードにかかった虫を、植物を傷めたものの証拠とみなすこと。
- 粘着カードであらゆる害虫が特定できる、あるいは対処の必要が分かると考えること。
- RHSが守るよう求めている益虫などの野生生物に配慮せず、粘着カードを置くこと。
- アプリが分けているのに、アブラムシとコナジラミを一緒にすること。
対象範囲
グループ名は虫を特定するものではありません。虫そのものについては下に挙げたRHSのアザミウマのページとUniversity of Minnesota Extensionの室内害虫ガイドが説明しており、ペットへの安全性はASPCAのリストが扱っています。