Verdia · ライブラリ
さび病に関する観察
さび病の盛り上がりがどこにあり、何枚の葉に出ているかを記録し、VerdiaがPuccinia、Melampsoraとほか八つの属をさび病へどう振り分けるかを確かめましょう。
Verdiaの中のさび病の名前
さび病グループには十の属が並びます。Puccinia、Uromyces、Phragmidium、Melampsora、Gymnosporangium、Hemileia、Coleosporium、Cronartium、Tranzschelia、Austropucciniaです。返された名前の最初の単語がこのどれでもないとき、アプリはpuccinialesまたはuredinalesを探します。この二つのキーワードは、アプリの一覧でべと病のキーワードのすぐ後に置かれています。
さび病の盛り上がりの色はさまざまなので、アプリの振り分けは斑点がオレンジ色に見えるかどうかではなく、名前で決まります。
キーワードの検索はアプリの一覧を順にたどるため、名前はpuccinialesやuredinalesより先に、うどんこ病とべと病のキーワードで調べられます。さび病のキーワードにたどり着くのは、それより前のキーワードに一致しなかったときだけです。
盛り上がりを記録する
- 盛り上がりがどこにあるかを記録してください。葉の表か裏か、茎か、それ以外の部分かです。
- 色だけを書くのではなく、何枚の葉に出ているかを数えてください。
- 被害のある葉を一枚接写し、株全体も撮影してください。
- 株のまわりの落ち葉も書き留めてください。アプリの手順に落ち葉の片づけが含まれているためです。
Phragmidiumの結果を読む
最上位の結果が39パーセントのPhragmidium mucronatumなら、属phragmidiumに一致します。アプリはさび病の手順を表示し、ここではそのうち二つを紹介します。オレンジや茶色の盛り上がりがある葉を摘み取ってゴミとして捨てること、そして葉をぬらさないようにしながら株のまわりの落ち葉を片づけることです。アプリの三つ目の手順は製品名を挙げています。
- 返された名前
- Phragmidium mucronatum
- 最上位のスコア
- 39%
- 一致したルール
- 属 phragmidium
- ここで紹介するさび病の手順
- 3件中2件
Pl@ntNetがPuccinialesとだけ返した場合でも、キーワードのルールによって結果はさび病へ振り分けられます。
間違い
- 色を頼りに、斑点がさび病かどうかを判断すること。
- グループ名が出たからといって、葉を大量に取り除くこと。
- 落ち葉を記録した後、そのまま放置すること。
- 被害のある葉を数えないこと。そうすると広がりを判断しにくくなります。
管理を決める前に
グループ名よりも、その植物に合ったさび病の資料と被害の広がりのほうが大切です。病気については下に挙げたRHSのさび病のページが説明しており、ペットへの安全性はASPCAのリストを参照してください。