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Eを含む商品コードを文字列として保持する
123E5のような部品コードは指数表記と読まれ、12300000になることがあります。最初の書き出しから明示的な文字列セルとして保ってください。
コードが10のべき乗に見えるとき
部品番号、棚の位置、ロットコードは、数字とEの文字を組み合わせていることがあります。123E5、4E12、70E3などです。表計算ソフトはこの形を指数表記として読むため、123E5は123掛ける10の5乗、つまり12,300,000に変わることがあります。元のコードはセルから消え、ファイルを保存するとその変化は元に戻らなくなります。
文字列保持の書き出しツールはすべてのセルを明示的な文字列セルとして書き込むので、表計算ソフトが受け取るのは1、2、3、E、5の5文字で、解釈すべき数値はありません。
危険はEに限りません。ソフトや設定によっては、数字とスラッシュやハイフンでできたコードが日付として読まれることもあります。文字列だけの書き出しは、ブックのどのセルも数値や日付として書き込まないので、それらも同じように守ります。
123E5の例
このページの例には、codeという名前の列が1つあり、値は123E5です。ブックで期待されるセルの文字は123E5で、数式でも数値でもなく、明示的な文字列セルとして保存されます。書き出しツールは、そのコードが部品、棚、測定値のどれを表すかを判断せず、文字を保つだけです。
コードの列を安全に書き出す
- コードの列と、必要な隣の列を「表のテキスト」に貼り付け、その「区切り文字」を選びます。
- 「計算」を押し、プレビューのコードの列で、すべてのEとすべての数字が元データとまったく同じに表示されていることを確かめます。
- その文字が本当にEで、数字の8や文字のFではないことを確認します。写真や古い印刷物では、これらが紛らわしくなります。
- 「ダウンロード (XLSX)」を使い、CSVのコピーではなくtablora-table.xlsxを開きます。
- 表計算ソフトの数式バーでセルを見て、コードが文字列として入っていることを確かめます。
他のツールでの123E5の扱い
- 数値列の統一ツールは指数表記を読みません。選んだ「数値列」にある123E5のような値は「確認が必要な値」として保留されて文字が残るので、そこで12300000になることはありません。
- 小数の合計照合ツールは、マイナスが任意で付いたただの小数しか受け付けないため、これを値として拒否します。
- TabloraアプリのXLSX書き出しも、Eの文字を含む値を数値として扱わないので、ブックでは文字列のまま残ります。アプリのCSV書き出しは読み取ったとおりに書き込むため、解釈はCSVを開くソフトに任されます。
- 列に指数形式で書かれた本物の測定値が入っている場合は、元の列を残したまま、別の確認済みの手順として表計算ソフトで変換してください。
入力値
- 表のテキスト
- code 123E5
- 区切り文字
- ,
結果
- 行数
- 2
- 列数
- 1
| code |
|---|
| 123E5 |
- ファイルサイズ(バイト)
- 2294
識別子や数式に似た内容を保持するため、表計算ファイルのすべてのセルを文字列として保存します。