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小数カンマの金額を明示的に正規化する

1つの列で小数点カンマとピリオドの桁区切りを選び、1.234,50のような金額を1234.50にします。はっきりしない値は変換せずに残します。

小数点カンマの列を見分ける

ヨーロッパの多くの国や中南米、トルコでは、小数部分の前にカンマ、千の位の間にピリオドを書きます。1.234,50は千二百三十四・五です。データで見分ける手がかりは、ほとんどの値の末尾にカンマと2桁の数字があり、ピリオドが3桁のまとまりの間にしか現れないことです。

ピリオドとカンマをすべて消して運に任せると、もっともらしいけれど誤った数字ができることがあります。統一ツールは両方の役割を指定するよう求め、それを1つの列にだけ適用するので、同じ行の他の場所にあるコードや説明文には手を付けません。

1.234,50のための統一ツールの設定

1.234,50から1234.50へ

この設定では、元の値1.234,50は小数点以下の2桁を保ったまま1234.50になります。15,20のような桁区切りのない値は15.20になります。カンマのない1.234のような値は1234と読まれます。この設定ではピリオドは桁区切りにしかなりえないからです。

うっかり区切り記号を逆に設定しても、1.234,50が小さな数として誤って読まれることはありません。小数点とカンマ区切りでは解析できないので、文字列のまま「確認が必要な値」に入ります。確認待ちが多いときは、設定が逆になっている最初のサインであることがよくあります。

変換した値はピリオドで書かれます。これは小数の合計照合ツールが想定する形です。お使いの表計算ソフトが小数点カンマを使う場合は、列を手で戻すのではなく、ファイルに合った設定でダウンロードしたものを取り込んでください。

小数点カンマで避けたい誤り

入力値

入力値
1.234,50
小数点の記号
,
桁区切り文字
.

結果

結果
1234.50
変換したセル数
1
確認が必要な値
0