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対応する通貨表記を金額から分離する
1.234,50からEURなどの通貨表記を外して1234.50にします。通貨の換算は行わないので、通貨は別のメモに残してください。
統一ツールが取り除くもの、取り除かないもの
請求書や明細では、金額ごとに通貨が印刷されていることがよくあります。EUR 1.234,50、$480.00、1.234,50 EURといった形です。こうした列を合計するには、まず表記を外す必要があります。統一ツールは、値の先頭にある既知の表記1つ(EUR、USD、GBP、CHF、TRY、JPYや、$、€、£、¥などの記号)と、末尾にあるEURやUSDなどの既知の通貨コードを取り除きます。
行うのは表記を外すことだけです。通貨の換算も、レートの参照も、列のすべての行が同じ通貨かどうかの確認もしません。統一した後は、1234.50ユーロと1234.50ドルは見た目では区別できません。
EUR 1.234,50を統一する
このページの例では、金額がヨーロッパ大陸式で書かれているため、「小数点の記号」を , に、「桁区切り文字」を . にしています。元の値EUR 1.234,50は1234.50になります。表記と千の位のピリオドが取り除かれ、カンマが小数点に変わり、小数点以下の2桁はそのまま残ります。
1.234,50 €のように数字の後ろに書かれた記号は、対応する一覧に含まれていません。この値は確認待ちになり、セルには元の文字が残ります。コピーした側で記号を先頭か別の列に移してから、もう一度計算してください。
通貨の情報を残しておく
- 変換する前に、列に複数の通貨が混ざっていないか確認します。混ざっていれば、先に通貨ごとに分けます。
- 出力のセルから表記が消えるので、Amount EURのような見出しや専用の列に通貨を記録しておきます。
- 小数点と桁区切りの記号は、通貨の出どころではなく、金額の書き方に合わせて選びます。
- 値を足したり比べたりするのは、通貨と期間が同じ場合だけにします。
- かっこ内の表記も処理されます。(EUR 1.234,50)はまず負の数として読まれ、表記が取り除かれて、結果は-1234.50になります。
- 表記は大文字でも小文字でも一致するので、eur 1.234,50も変換されます。
撮影した書類の通貨記号
TabloraアプリもXLSXを書き出すとき、数値として扱う列のセルから通貨記号を取り除くため、書き出されたセルにはただの数値が入ります。通貨が残るのは列の見出しかページ上の別の場所だけです。列に複数の通貨が混ざっている場合は、書き出す前にアプリで列を分けるか、見出しで区別してください。
小さな通貨記号は写真では読み間違えやすいものです。金額のセルが黄色で示されていたら、その値を使う前に元データと照らし合わせてください。
入力値
- 入力値
- EUR 1.234,50
- 小数点の記号
- ,
- 桁区切り文字
- .
結果
- 結果
- 1234.50
- 変換したセル数
- 1
- 確認が必要な値
- 0