Crabwise

Crabwise · ライブラリ

入力燃料量をタンク容量と区別する

40単位を毎時8で割ると300分ですが、使用不能の3単位と45分の予備6単位を除くと、31単位で232.5分になります。

割り算は入力した値をそのまま使う

Crabwiseの航続時間モードは t = F ÷ FF × 60 を計算します。タンクのモデルはなく、使用不能燃料や予備の欄も別にないため、入力した燃料がそのまま割られる燃料です。ライブラリのワークシートは同じ欄を「使用できる燃料」と表示し、予備を差し引かないかぎり結果に予備は含まれないと注記しています。

数値を入力する前に、それが何を意味するのかを決めてください。タンクの全量なのか、機体の書類にある使用可能燃料なのか、それとも使用可能燃料から残しておく予備を引いたものなのかです。

入力値 · 燃料 · 航続時間

行値
燃料24
燃料流量(1時間あたり)8

結果 · 燃料 · 航続時間

行値
時間(分)180

燃料の数値を用意する

  1. 搭載している量を、一つの単位で用意します。
  2. その機体について示されている使用不能燃料を差し引きます。
  3. 航続時間に予備を含めないなら、予備の分数を計画流量で燃料に換算して差し引きます。
  4. 結果を同じ流量で入力し、どの差し引きをしたかを書き留めます。

差し引き前と差し引き後の航続時間

ワークシートの既定値、毎時8単位で40単位なら 40 ÷ 8 × 60 = 300 分です。3単位が使用不能で、45分の予備を残すなら、その予備は 8 × 45 ÷ 60 = 6 単位です。割るべき量は 40 − 3 − 6 = 31 単位で、232.5分もちます。

40単位での航続時間(分)
300
毎時8で45分の予備
6
差し引き後の燃料
31
差し引き後の航続時間(分)
232.5

使用不能の3単位だけを除くと37単位が残り、37 ÷ 8 × 60 = 277.5分です。300分から277.5分、232.5分へと下がる段階を見れば、それぞれの差し引きが結果をどれだけ動かすかが分かります。

よくある間違い

適用範囲

この分数は算術の結果であり、タンクの実測値でも運用限界でもありません。燃料と時間については下のFAAの航法の章が扱っています。

学習用の計算です。現在の航空機の制限、気象、性能、必要な予備燃料を承認された情報で確認してください。

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