Crabwise

Crabwise · ライブラリ

搭載許容範囲の点を外周順に並べる

許容範囲の角は外周に沿って並べます。点 (40, 900) は 35–45 × 800–1200 の長方形の内側ですが、角を二つ入れ替えると外側になります。

許容範囲の判定が点をどう読むか

重量重心画面では、任意で許容範囲の行(それぞれCG値と重量)を入力でき、三つ以上あるときだけ判定が行われます。点は並べた順にたどられ、最後の点は最初の点に結ばれます。辺の上にちょうど乗る点は範囲内とみなされます。それ以外の場合は、レイキャスティング法で、その点から引いた水平線が何本の辺と交わるかを数えます。

順序が辺を決めるため、同じ四つの角でも長方形になることもあれば、交差した蝶ネクタイ形になることもあります。ライブラリのワークシートは辺が交差する多角形を受け付けませんが、アプリでは入力した順序がそのまま判定される形になります。

入力値 · 重量重心

行値
ステーション · 1 · 重量1000
ステーション · 1 · アーム40
任意の包絡線の行:重心位置,重量 · 1 · 重心位置40
任意の包絡線の行:重心位置,重量 · 1 · 重量900
任意の包絡線の行:重心位置,重量 · 2 · 重心位置50
任意の包絡線の行:重心位置,重量 · 2 · 重量900
任意の包絡線の行:重心位置,重量 · 3 · 重心位置50
任意の包絡線の行:重心位置,重量 · 3 · 重量1200
任意の包絡線の行:重心位置,重量 · 4 · 重心位置40
任意の包絡線の行:重心位置,重量 · 4 · 重量1200

結果 · 重量重心

行値
ステーション · 1 · ステーション1
ステーション · 1 · 重量1000
ステーション · 1 · アーム40
ステーション · 1 · モーメント40000
総重量1000
総モーメント40000
重心位置40
許容範囲内はい

多角形を正しく入力する

  1. 機体の資料から、一方の軸をCG、もう一方を重量として角の点を写します。
  2. 外形に沿って時計回りか反時計回りに並べ、途中で反対側へ飛ばないようにします。
  3. 各点を次の点へ、最後の点を最初の点へ結んだ形を頭の中で描きます。
  4. 実際の搭載で結果を信頼する前に、中央のように内側だと分かっている点を試します。

同じ角を二通りの順序で並べる

外周の順に並べた (35, 800)、(45, 800)、(45, 1200)、(35, 1200) は長方形になり、試験点 (40, 900) は内側です。二つ目と三つ目の角を入れ替えると (35, 800)、(45, 1200)、(45, 800)、(35, 1200) となります。これらの辺は (40, 1000) で交差し、(40, 900) は二本の対角線の間にあるため、判定は外側に変わります。

外周順での (40, 900)
範囲内
角を入れ替えたときの (40, 900)
範囲外
角を入れ替えたときの (40, 1000)
範囲内(交差する辺の上)

よくある間違い

判定の意味

範囲内・範囲外が表すのは、入力した多角形についてだけです。アプリはその機体の承認された許容範囲を知りません。許容範囲の読み方は下のFAAの重量重心の章が説明しており、範囲そのものは機体の書類で定められています。

学習用の計算です。現在の航空機の制限、気象、性能、必要な予備燃料を承認された情報で確認してください。

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