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Chicago 18 著者・日付方式:博士論文
リポジトリにある博士論文の写しをChicago 18の著者・年方式で引用します。PhD diss.、大学、URLを入れます。
博士論文の項目の組み立て方
この著者・年方式の項目では、博士論文のタイトルを斜体ではなく引用符で囲み、その後にPhD diss.と学位を授与した大学を続けます。読んだ写しへのリンクが最後に来て、その後にピリオドが付きます。このページが確認しているのは参考文献リストの項目だけで、データベースの公開番号を加える形には触れていません。
Maya Stoneの博士論文は、著者・年方式で次の項目になります:Stone, Maya. 2024. “A Sample Dissertation.” PhD diss., Example University. https://example.org/dissertation.
ウェブツールの設定
ウェブツールは博士論文だけに対応しているので、「文書の種別」の選択肢は1つしかありません。リポジトリの写しは、「資料のURL」付きの「オンライン版」として入力する必要があります。リポジトリで公開済みとした博士論文に「印刷版」を選ぶと矛盾として扱われ、「参照した版:この資料の項目を確認してください」と表示されます。
- 「Chicago 18著者・年方式の参考文献」と「博士論文」を選びます。
- 「参照した版」を「オンライン版」に、「学位論文の公開状況」を「リポジトリまたはアーカイブで公開」にします。
- Maya Stone、タイトルのA sample dissertationとそのタイトルケースの形A Sample Dissertation、2024を入力します。
- 「大学・機関」にExample University、「資料のURL」にhttps://example.org/dissertationと入力します。
- 「参考文献を作成」を押します。
このChicagoの項目で省かれるもの
ページには、博士論文の所蔵先としてExample Repositoryが記載されています。ウェブツールはChicagoではリポジトリ名を必須とせず、付与された公開番号と一緒に入力しても、この著者・年方式の項目にはどちらも表示されません。出版地のLondonもChicagoの項目には出ません。こうした情報は自分の参考用や、それを表示するスタイルのために記録に残しておいてください。
Citelleアプリでの博士論文
アプリの「学位論文」の種類には、「大学・機関」とURLまたはDOIを入力します。アプリには学位の欄がないため、Chicagoの項目では常にPhD diss.と書かれます。博士論文でない場合は、この表記を文書と照らし合わせてください。「本文中の引用をコピー」で(Stone 2024)が得られます。
博士論文にDOIがある場合、表示するリンクには常にDOIが優先されるため、アプリの項目はリポジトリのURLではなくhttps://doi.org/のリンクで終わります。
博士論文の落とし穴
- 大学を書くべき位置にリポジトリの名前を入れる。
- 博士論文を公刊された書籍のようにタイトルを斜体にする。
- 博士論文をもとに後で出た書籍を読んだのに、博士論文を引用する。
- 学位の年ではなく、ダウンロードした日付を使う。
- 大学の欄に学科を入力する。「確認済みの学科の引用表記」はIEEEの形式でしか使われません。
原例 1
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 著者 | Maya Stone |
| タイトル | A sample dissertation |
| 年 | 2024 |
| 収録作品またはサイト | Example Repository |
| 大学・機関 | Example University |
| 出版地 | London |
| URL | https://example.org/dissertation |
Stone, Maya. 2024. “A Sample Dissertation.” PhD diss., Example University. https://example.org/dissertation.
出典
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