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APA 7:書籍を引用する
APA 7で著者のいる書籍全体を引用します。版はタイトルの後、出版社は末尾に置き、出版地は書きません。A small bookの例で確認します。
1人の著者による書籍全体ですか
このケースは、著者名が明記された完全な書籍を扱います。ここではMaya Stoneです。各章に別々の著者がいる論文集なら、章のほうを引用してください。使った本の版、出版社、出版年が印刷されている標題紙とその裏面から情報を取ります。版が変わると本文や引用するページが変わることがあるので、実際に手元にある版を記録してください。
これらの情報から、Maya Stoneの本は確認済みのAPAの例で次のようになります:Stone, M. (2024). A small book (2nd ed.). Example Press. 書名は斜体にし、版を示す2nd ed.はタイトルの後に丸かっこで入れて斜体にしません。ページには出版地としてLondonが記載されていますが、APAの項目では省きます。出版地は、別の書式で求められる場合に限ってメモに残してください。
書籍の欄を埋める
- 「APA 7の参考文献」を選び、「資料の種類」に「著者による書籍」、「参照した版」に「印刷版」を選びます。
- 著者としてMayaとStoneを入力し、「タイトル」と「確認済みセンテンスケースの題名」の両方にA small bookと入力します。
- 「版番号」に2と入力します。ウェブツールが序数を自動で付け、(2nd ed.)と表示します。1、1st、firstと入力した初版は項目に含まれません。
- 「出版社」にExample Press、「出版年」に2024を入れ、「参考文献を作成」を押します。
- 「出版地または機関の所在地」にLondonと入力しても、APAの項目には出てきません。
書籍についてウェブツールがしないこと
「著者による書籍」の種類には編者の行がありません。編者の行が出るのは章と会議論文のときだけです。そのため編者だけが記載された書籍はこのツールの対象外なので、下にリンクしたAPAの書籍の例を参照してください。また、ウェブツールが版を調べてくれることもありません。入力したとおりに表示するだけで、新しい版と増刷を見分けることもできません。
アプリで本をスキャンする
iPhone版のCitelleはISBNのバーコードを読み取れます。「文献を追加」で「バーコードをスキャン」をタップし、カメラを裏表紙に向けてください。バーコードがISBNでなければ、アプリがそう知らせます。検索はOpen Library、次にCrossrefの順に行われ、2nd ed.やThird Editionのような版の表記は数字に変換されます。初版が項目に書かれることはありません。引用をコピーする前に、「文献を編集」画面で版、出版社、出版年を標題紙と照らし合わせてください。
書籍の情報でよくある間違い
- 電子書籍のプラットフォーム、読書端末、ファイル名を出版社として書く。
- 増刷を新しい版として扱う。版として数えるのは、本に記載された版表示だけです。
- 2nd ed.を版の欄ではなくタイトルの欄に入力する。
- 使った箇所が別の著者による章なのに、書籍全体を引用する。
原例 1
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 著者 | Maya Stone |
| タイトル | A small book |
| 年 | 2024 |
| 出版社 | Example Press |
| 版 | 2 |
| 出版地 | London |
Stone, M. (2024). A small book (2nd ed.). Example Press.
出典
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